冠婚葬祭マナーとして、今回は皇室の儀式についてご紹介します。
最近では、2005年に紀宮様と黒田慶樹さんのご結婚式がありましたね。
婚約が内定したら、一般の結納にあたる納采の儀が行われます。
次に告期の儀という、
黒田家の使者が天皇陛下と皇后陛下に挙式の日取りを伝える儀式があります。
そして挙式の数日前に、紀宮様が両陛下に結婚の挨拶をするという朝見の儀が行われます。
また「賢所皇霊殿神殿(かしこどころこうれいでんしんでん)に謁するの儀」
というものも行われ、歴代天皇が祭られた宮中に参拝したり、
職員達との懇談を行う儀式です。
挙式前でも、一般家庭とは異なり様々な儀式がありますね。
宮中で歴代天皇に参拝することは、身分が皇族から国民へと変わるお別れの儀式です。
皇室はしきたりが多く、先例に準じてマナーも細かいでしょう。
しかし宮内庁では、時代の動きやお二人の気持ちが大事だと語っていたそうです。
一般にも通じる事ですが、
冠婚葬祭では気持ちのこもったマナーが喜ばれるのではないでしょうか。
