冠婚葬祭マナーの常識として、言葉の使い方があります。
冠婚葬祭のマナーで、杯を差し出して音頭をとる意味の言葉に、
乾杯と献杯というものがあります。
乾杯と献杯という言葉は、それぞれ使う時のシチュエーションが異なっており、
間違えば大きなマナー違反となってしまいます。
なぜなら、乾杯はお祝い事を始める時の言葉であり、
献杯は仏事での会食のような弔事で使われる言葉だからです。
縁起や吉凶などを気にする年配の方の前で間違えると、不愉快にさせ、
マナーを知らない人と思われるかもしれません。
冠婚葬祭に臨むときの乾杯と献杯の使い分けは必ず気を付けましょう。
一方、献杯という言葉には目上の方などに杯を差し上げて敬意を表し、
反対に、頂戴したお酒を返すという意味もあります。
冠婚葬祭とは別のことになりますが、目上の方に教えを受けながらお酒をいただきます。
冠婚葬祭から話はそれましたが、最後に一言、マナーには充分注意することが大切ですね。
