冠婚葬祭 マナーの手帳 【冠婚葬祭のマナーがまるわかり】
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冠婚葬祭に限らず、
マナーは、
誰しも堅苦しく考えがちですが、
実はそんなに
難しくはないと思っています。

相手を敬い、
相手に不愉快な思いなどさせずに、
快く、すばらしい時間を共有したいと、
真剣に望むことによって

おのずと
自分がとるべき行動は
見えてくるのです。

それがマナーの
本当の姿なのではないでしょうか。

2017年06月01日

はじめに

マナーとは、相手に不快感を与えないようにするために、
昔から培われてきたルールや規範のようなものです。

堅苦しく考えず、普段から生活に取り入れることによって、
人と人との関係をスムーズに交わるよう、良好にできるのです。

ちょうど歯車と歯車の間につける潤滑剤のようなイメージでしょうか。

その時々でのマナーがわからない場合でも、
相手を尊重し敬意をもって接すれば、
マナーを厳守することはできないかもしれませんが、
気持ちが伴ってさえいれば、
最悪、相手に不快な思いをさせることはありません。

それが、“最低限のマナー”というものだと思います。

冠婚葬祭のときでも同じことが言えると思います。

もちろん、知っているに越したことはありません。

どうしてもわからない場合には、周りの人の行動をちょっとだけ観察して、
相手に対して、敬意をもって考え、気持ちを込めた行動であれば、
それは、“マナー違反”とはとられないと思います。

このブログでは、冠婚葬祭の一般的なマナーを集めてみました。

冠婚葬祭のマナーは地方色が出やすいので、
全ての人に当てはまることはないと思いますが、
そういう、“地方色豊かなマナー”もご紹介できたら面白いな、と考えています。

それでは、よろしくお願いします。

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2007年11月20日

冠婚葬祭マナー 結婚式の謝礼

冠婚葬祭マナーとして、今回は結婚式での謝礼についてご紹介します。 結婚式では多くのスタッフにお世話になります。 それぞれに謝礼としていくらかお金を渡すことがマナーではないでしょうか。 そこで、各スタッフへどれくらいの謝礼が目安かをご紹介していきましょう。 もしカメラマンを必要とするならば、一万円から二万円プラス経費を渡します。 司会者へは二万円前後、様々な予約をしてくれる担当者へは一万円から二万円くらいでしょうか。 主賓や来賓、媒酌人へのお車代は、実際のタクシー代の二、三倍程度がマナーです。 そして受付や介添人、車の運転手、式場の担当者へは三千円から五千円、 着付けの係と美容師には五千円から一万円が妥当でしょう。 以上のような心づけは、 結婚式当日までに祝儀袋か何かに入れてすぐに渡せるように準備しておきます。 表書きには新郎新婦両者の名字を記し、新札を入れておきましょう。 冠婚葬祭では、多くの方にお世話になります。 一人も欠かすことがないように、お礼の気持ちを表すことが大切ですね。

2007年11月19日

冠婚葬祭マナー 結婚生活がスタートしたら

冠婚葬祭マナーとして、今回は結婚生活で大切なマナーについてご紹介しましょう。 新しく結婚生活がスタートしたら、結婚報告のはがきを出しましょう。 できるだけ早い目に出すのがマナーです。 出席していただいた方には、結婚式での集合写真や披露宴での写真も早い目に送ります。 結婚式と披露宴に招待していないけれども、お祝いをくださった方には、 内祝いとして、式後約一ヶ月以内をめどにお返しをします。 金額はいただいたお祝いの半額程度が良いでしょう。 表書きには夫婦の名前を連名で書き、水引は金銀か紅白の結び切りで送るのがマナーです。 冠婚葬祭のマナーの中でも、結婚に関わるものは大人になるまで知らないことが多いでしょう。 知らないことは調べたり、人生の先輩に教えていただいたりして、 マナー違反な行動をとらないように気を付けましょう。

2007年11月16日

冠婚葬祭マナー 媒酌人

冠婚葬祭マナーの中でも、 今回は結婚の時に新郎新婦をお世話する媒酌人について触れておきましましょう。 媒酌人は、新郎新婦から見て、結婚の立会人であるだけでなく、人生の先輩でもあります。 新郎新婦にアドバイスしてあげたり、良き相談相手になってあげられるように、 自分たちの都合があっても、新郎新婦のための予定を優先する方が良いのではないでしょうか。 また、言動においても何から何まで細やかな注意を払うのがマナーです。 新郎新婦の手本として言葉遣いや服装、動作が恥ずかしくないようにしなければなりません。 結婚式の当日は、媒酌人夫人は母親の代わりとして新婦を支えます。 お色直しなどの移動では手助けしたり、 緊張している時はリラックスできるように気を配ることが大切です。 冠婚葬祭における結婚式では、新郎新婦がどのような媒酌人を選んだかも 見られているといっていいのではないでしょうか。

2007年11月15日

冠婚葬祭マナー 人前結婚式について

冠婚葬祭マナーとして、今回は形式にとらわれない「人前結婚式」についてご紹介します。 人前結婚式は、神や仏ではなく出席者に結婚の誓いを立て、出席者が証人となる結婚式のことです。 形式は、ある程度のマナーを守って自由なスタイルで行うことができます。 例えば、出席者の前で婚姻届に署名と捺印を行うというスタイルも可能ですし、 二人でオリジナルの結婚証明書を作り、 出席者の前でサインするというスタイルも良いでしょう。 一般的には、新郎新婦が婚姻届に署名と捺印し、出席者の中の代表者も、 証人として署名と捺印をすることが多いようです。 以上のように人前結婚式には決まった形式はありませんが、 基本的なマナーを守ることは大切でしょう。 もし親族の中に、形式にこだわらない結婚式に否定的な人がいるならば、 個性の強い式にすることは避けた方が良いかもしれませんね。 例えば、形式にこだわっていないからといって、 はしゃぎすぎたり誰かが不快な思いするような式だと、 お祝いの気持ちも半減してしまうかもしれません。 冠婚葬祭のマナーは、日常生活と同じように、 気配りを持って行動することできちんと守れるのではないでしょうか。

2007年11月14日

冠婚葬祭マナー 結婚式~キリスト教式のマナー

冠婚葬祭マナーの内、今回はキリスト教式の結婚式についてご紹介します。 キリスト教式の結婚式は教会で行われ、 キリスト教徒でない場合はプロテスタント式でのみ挙げることができます。 カトリックは戒律が厳しいため、信徒以外は結婚式を挙げることができません。 式の当日ですが、出席者は開式前に入場し、席次は担当者に従います。 出席者がバージンロードを踏むことは大きなマナー違反なので注意しましょう。 そして、新郎が入場した後に新婦と新婦の父親が入場し、 出席者も含めて全員が起立をして迎えることがマナーとなっています。 賛美歌を合唱する時と新郎新婦が神に愛の誓約をする時も、全員が起立します。 最後に、結婚式だけでなく冠婚葬祭のマナーについては、知らないことが多い方もいることでしょう。 しかし、誰かに教えてもらったり、見よう見まねで少しづつ身に付けることが必要です。

2007年11月13日

冠婚葬祭マナー 結婚式でのそれぞれの役割

冠婚葬祭マナーを紹介しておりますが、今回は結婚式に関連したものをご紹介します。 結婚式では多く人が集まるため、新郎新婦にかかわる人達には、それぞれの役割があります。 新郎新婦の両親は、結婚式では出席者におもてなしをする役として振る舞います。 結婚式が始まる前、媒酌人よりも先に会場に到着して媒酌人夫妻を出迎えるのがマナーであり、 お世話になる挨拶をしましょう。 また親族や友人などの出席者をも出迎え、一人ずつに感謝の意を伝えます。 そして親族紹介の際は、媒酌人がお祝いの挨拶を述べます。 新郎側、新婦側の順に、当人と縁の近い者から一人ずつ紹介し、 媒酌人がいない結婚式の場合は、親族の代表者が行います。 それから、出席者の出欠確認を親族の中の担当者が行うと良いでしょう。 もし何らかのトラブルなどで出席者が遅れてくる場合のために、 出席者リストを作成するとよいのではないでしょうか。 出席者への一つのマナーとしてリストを元に出欠の確認をしておくと、 遅れた出席者も多少は安心して式に臨むことができるでしょう。 冠婚葬祭には突然の出来事、トラブルが起こることもあります。 みんなが混乱しないように気配りすることが大切ではないでしょうか。

2007年11月12日

冠婚葬祭マナー 挨拶~結納の場合

冠婚葬祭マナーとして、今回は仲人がいない場合の結納の流れや挨拶についてご紹介しましょう。 最近では仲人がいない結婚が増えています。 仲人がいる場合は、最初に仲人が両家に挨拶しますが、 仲人がいない場合は、男性側の父親が挨拶をすることがマナーとなっています。 最初に挨拶が終わったら、男性側の父親が相手の女性に結納品を渡します。 そして、女性側の父親、母親と順番に目録に目を通してお礼を言います。 次に、女性側の父親が相手の男性に結納品を渡します。 お互いに受書を渡したら、男性側の父親が結納式終了の挨拶をします。 以上の結納の形式は一例ですが、 どんな形式の結納でもマナー違反をしないように気を付けることが大切でしょう。 冠婚葬祭は最近簡略化されることが増えています。 しかし結婚とは新しい親族が増えることですから、 挨拶をきちんとし、温かい関係が築けると良いですね。

2007年11月09日

冠婚葬祭マナー 結婚の日取り

冠婚葬祭マナーの中でも、今回は結婚式の日取りについてご紹介しましょう。 結婚式の日取りは当人や家族の予定もありますが、出席者へ配慮して決めることも必要です。 春や秋のような結婚式の人気のシーズンに行うと、 出席者たちが他の結婚式と重なって来てもらえないかもしれません。 また、一般的にクリスマスやゴールデンウィークは、 海外旅行など自分たちの予定を入れたい人もいることが考えられるので、 避けることが出席者へのマナーではないでしょうか。 また出席者の多くは、一般的に土日祝日が出席しやすいものです。 しかしどうしても平日に行わなければならない場合は、 休暇を取ってもらえるように、早い目に招待状を出しましょう。 大安や友引など縁起を気にせず、 仏滅でも構わないなら早い時期に予約できる可能性も高いでしょう。 しかし、仏滅の日に結婚することに対して両親や年配の身内が否定的に捉えることも考えられます。 親族の意向も取り入れて日取りを決めることも大切です。 冠婚葬祭の準備では、関わる人達への配慮とマナーを持ちましょう。

2007年11月08日

冠婚葬祭マナー 結婚式の会場選び

冠婚葬祭マナーの内、今回は結婚式の会場選びについてご紹介しましょう。 結婚式の準備を進める中で、会場選びも必要な作業ですよね。 希望されるものとして、教会や神社などがありますが、 結婚式の会場と結婚披露宴の会場の距離を考えることも、出席者へのマナーです。 結婚披露宴の会場と同じホテルで結婚式を行う場合は問題ありませんが、 もし結婚式を本当の教会や神社で挙げたいという場合は、結婚披露宴の会場との距離を考慮します。 できる限り近い会場を選ぶか、どうしてもムリな場合は、 交通機関が近くにある会場や、駐車場が広い会場などを選ぶことが出席者へのマナーでしょう。 また、会場を複数予約したり、突然キャンセルしたりなどのマナー違反は絶対避けます。 日常はもちろんですが、慣れない冠婚葬祭でも社会人として良識ある行動を心掛けましょう。

2007年11月07日

冠婚葬祭マナー 結婚披露宴の引き出物

冠婚葬祭マナーをご紹介する上で、今回は結婚披露宴の引き出物に関する例をいくつか挙げます。 結婚披露宴の引き出物は、出席者に喜んでもらえるものを選びましょう。 新郎新婦は自分たちが主役ではありますが、もらう側が迷惑するようなことは本意ではないでしょう。 そこで出席者へのマナーの感じられない引き出物とはどのようなものか例を挙げてみます。 第一に、新郎新婦のネーム入りの品物や二人の写真です。 家族以外の出席者がもらってもあまり嬉しいのもではないと想定されます。 第二に、重たい品物です。 結婚披露宴の帰りに電車やバスで帰宅する方がいる可能性を念頭に置くと避けるのがマナーでしょう。 さらに引き出物は年齢によっても好みが異なるということを考えることも必要です。 若い人であればある程度自分と同じ目線で選ぶことができるでしょう。 年配者であれば自分たちの両親に相談するのも一つの方法です。 冠婚葬祭のマナーの中でも、結婚披露宴の準備は細かい配慮が大切です。 新しい家族が始まる第一歩、周囲に喜ばれ、滞りなく結婚披露宴が行われるようにしたいものですね。